大錫.blog

大阪錫器と錫についてのあれこれを掲載しております

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今回は漆を使った象嵌である蒔絵・平文についての簡単な解説を書いてゆくことにいたします。

まず蒔絵・平文についてですが、一般的な象嵌が「へこみに詰める」のに対して蒔絵・平文は「乗せて、埋めて、削りだす」という工程をとるのが特長でして、具体的には

  1. 下地をつくり
  2. 金属粉、金属片を乗せ
  3. 漆でおおい
  4. 表面を削る

という工程を経て作られております。
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