大錫.blog

大阪錫器と錫についてのあれこれを掲載しております

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古代七金属のひとつにして「易しい金属」という文字のとおり「錫」は最も基本的な金属のひとつとして世界各地で使われてまいりました。

その結果として「現地での言葉」が生まれるとともに、よそから入ってきたものに関しては「よそから入ってきた言葉」が使われることになり、訓読みでは「すず」、錫杖でおなじみの音読み「しゃく」、また元素名は英語の「tin」ですが元素記号は「Sn」とまるで関連性を見出すことができず周期表を前に混乱していたものです。

それらの言葉について限定的ではありますがここに記しておきますので、理解の一助にしていただければ幸いでございます。
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「錫を光らせるにはどうすればいいの?」という事をたびたび聞かれるのですが、そもそも「光る」とはどういう事なのでしょうか?

そこで今回は「モノはどのようにして光っているのか」と「光らせる方法」を解説することにいたします。


モノが光る=反射している=凹凸が無い

電球や蛍光灯のように自らが光を発するものでないのならば、「光る」ことは「反射する」ことと同じになります。
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そしてきれいに「反射」させるにはどれだけ「凹凸をなくす」ことができるかにかかっておりまして、凹凸をなくすには
  1. 埋める
  2. 削る
  3. 溶かす
  4. 潰す
の4つの方法がございます。

ではそれぞれの方法を簡単に解説させていただきます。続きを読む

変り種のみがき方ばかりをしているのもいかがなものか、ということで今回は「wenol(ウィノール)」研磨剤でみがいてみることにいたします。

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タンブラーは入れ歯洗浄剤で使ったのと同じものです。

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メラミンスポンジや歯磨き粉ではへこみの部分の黒ずみをうまく落とすことができない。
これを楽に解決するにはどのようにすればよいのか・・・
と考えていたところ

「液体洗浄液につけ置きしてみようか」

という考えがうかんだので今回は入れ歯洗浄剤につけてみることにいたしました。
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金属製品ということで部分入れ歯用です。「中性」「アルカリ性」の違いも確認するために「ポリデント」「パーシャルデント」の2つを使います。
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