大錫.blog

大阪錫器と錫についてのあれこれを掲載しております

タグ:歴史

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古代七金属のひとつにして「易しい金属」という文字のとおり「錫」は最も基本的な金属のひとつとして世界各地で使われてまいりました。

その結果として「現地での言葉」が生まれるとともに、よそから入ってきたものに関しては「よそから入ってきた言葉」が使われることになり、訓読みでは「すず」、錫杖でおなじみの音読み「しゃく」、また元素名は英語の「tin」ですが元素記号は「Sn」とまるで関連性を見出すことができず周期表を前に混乱していたものです。

それらの言葉について限定的ではありますがここに記しておきますので、理解の一助にしていただければ幸いでございます。
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前回の年表を作るにあたり、いろいろと資料を目にしていますと

「ここにこういう記述がある」

という記述をよく見かける事になったのですが、具体的な内容がわからなかったり前後の流れがわからなかったりと頭を抱えることが多くありました。

昨今は多くの資料がデジタル化されると共にインターネットを通じて閲覧できる様になっており、かつては資料室で探すしかなかったものが簡単に閲覧できる様になっておりますので、個人的なメモもかねて探した資料の内容、場所を記載しておきます。

錫への理解を深めると共に、販売される際のセールストークの一助にでもして頂ければ幸いでございます。

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数ある金属の中でも古代7金属の一つとして歴史のある錫ですが、ものごとの一つひとつを見てもなかなか理解することができないのが歴史というものでございます。

ですので、錫の歴史を集めた年表を作ってみることにいたしました。


錫に関係していると思われることのみをわたくし個人の独断と偏見にもとづいて選び出しておりますので、照らし合わしたいものごとが載った別の年表と対比させながら見られることをおすすめいたします。

とくに工芸業界で宣伝されるものごとにつきましては目立つようにしておりますので、それがいつごろ言われるようになったのかを理解する手助けになれば幸いでございます。

またこの年表も考えや理解が及んでいないこと、間違いを記述していることもあると思いますので何か問題がありましたらご連絡お願いいたします。



なお年代に異論があるものや人物に異説があるものなどはあえて省いているものもありますので、この表は「こういう物事があった」程度の参考にとどめ、より詳しく調べられることをおすすめします。



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